漫画をひとつ、紹介します。
甘々と稲妻
作者は雨隠ギド、というみたいです。
ギドってハンターハンターのコマを操る案山子ですよね。
まぁ、それは置いといて表紙にいる幼女が可愛いです。
本屋で見かけてちょっと気になって、1時間くらい本屋うろついていて
やっぱり欲しい気持ちのままだったので買ってみた。
父は学校の先生、幼女は幼女、見えないけど裏表紙の女の子は女子高生。
ざっと感想を言うと、幼女にご飯を食べさせるための料理を三人作って三人で食べてるだけの漫画です。
表紙でなんとなくわかると思うけど、恐らく女性作者で父子家庭漫画っつーと
どことなく、うさぎドロップを連想してしまいますが読むきっかけとしてはそんなもんでいいかと。
女子高生と父親は元々は副担任と生徒って関係で、父親は女子高生の名前も顔も覚えてなく
花見の席でちょっとした顔見知りになり、話をしていくうちに生徒だと気づく感じですねぇ。
なんか女性の作者ってコマあたりの情報量が多くて読んで行くうちに疲れちゃうんだけど、
これは楽しく読めた。幼女がクッソ可愛いってのも大きな要素だけどね。
一番読みやすいのは羅川真里茂のしゃにむにGOかなーーースポーツ漫画だしね。
(羅川さんの作品は背景がどんだけの描写があったかすら思い出せないレベルですっきりしてる。)
表情の使い分け・描き分けもきちんとできていて幼女は幼女らしく動きが凄いあって、
女子高生は大人し目な性格だったり。
うーん、スマホからだと文章の纏まりがないね。これは元からか。
紹介という内容でもないな…。
各話扉絵。
大抵は女子高生なんだけど、大抵なんか食ってる。しかも目つきがちょっとえっちっぽい。良い。