児童書を読んで活字に慣れて行っているところですが、
ラノベ等を飛ばして、もうふつーの小説読んでます。まぁこういう経緯なんだけど。
先日会社に出勤するときに、いつも休憩中に大活躍しているiPhoneを自宅に忘れてしまい、
途方に暮れていたけど、以前買って中途半端に読んだこの小説
"くるぐる使い"(大槻ケンヂ)を机にしまっているのを思い出して読むことにした。
ストーリーはこんな感じ。
http://wikiwiki.jp/comic-story/?%A4%AF%A4%EB%A4%B0%A4%EB%BB%C8%A4%A4(別サイトへリンク)
あ、これは割と最近発売された漫画版の方か。でも内容は一緒です。
とある小説がモチーフになっているとはいえ、悲しいお話し。
ちなみにくるぐる使いは短編集なのでこれ以外のストーリーも結構ある。
落ちがしっかり落ちていて落ち着く。
大槻ケンヂの多才ぶりに驚いた。
ちょっとの休憩時間に全部読めるわけでもなく、また、途中で終わりました。
春陽奇談の途中かな。